供養の方法その2東京本寿院さん水子供養
東京都大田区にあります水子供養の大切さを説くお寺です。
本寿院に来られる方々は、それぞれ色々な理由で、色々な思いや感情そして願いをもって来られます。そして法要に参列し、亡きお子様そして仏様に手をあわせ、亡きお子様のことを偲ばれます。
中には涙を流しながら手をあわせている方もいらっしゃいます。
ぜひ皆さまそれぞれの思いとともに、亡きお子様、そして亡きお子様の「いのち」に対し敬いの心をもって手をあわせてください。
亡きお子様の「いのち」を敬うということは自分自身の「いのち」を敬うことにもつながります。 そして今回のことを「ただ残念で悲しいこと」だけで終わらせずに 「いのち」を見つめる機会を亡きお子様からいただいたと前向きにとらえていただけたら幸いです。
本寿院に来られた皆さまが、ご自身のはかなくてかけがえのない「いのち」に目覚め、それぞれもって生まれたご縁の中で、それぞれの分野でしっかりと精一杯お過ごしになり、またしあわせにお過ごしになられることこそ、亡きお子様の「いのち」に報いることであり亡きお子様の「いのち」を敬う生き方なのではないでしょうか。
亡きお子様そして仏様に手を合わせにどうぞお参りください。
水子供養のお申込みには3種類ございます。
◆読経供養(読経のみ)
1霊につき1万円
◆戒名供養(読経・戒名授与)
1霊につき2万円
(2霊目以降は1万円)
◆永代供養(読経・戒名授与・位牌)
1霊につき3万5千円
(2霊目以降は1万5千円)
永代供養はお子様に戒名を授け位牌を造立し、永代に渡りご供養申し上げます。戒名のみの場合、お寺の過去帳に戒名を記しての永代供養となります。
戒名とは仏様としてのお名前です。一つの尊い命であった水子の霊が迷うことなく御仏にお導きいただくよう一霊一霊にご戒名をお授けいたします。
位牌とは魂の拠り所であります。造立の後、開眼法要(魂入れ)を行い、当院供養堂に安置され永代に供養申し上げます。
まずはご供養してあげたいという方は読経供養をお申込みください。後から永代供養や戒名供養をお申込み頂くことも可能です。
エコー写真のご供養を希望の方はお寺でお預かりしてご供養申し上げます。
(エコー写真供養布施:1枚 千円)
ここのすばらしいところは納骨が3万でやっていただけるようです!
東京 本寿院さんの納骨の案内パンフです

「お骨仏」 納骨料3万円
お墓や遺骨の問題をすべて解決できる「お骨仏」です。
ご遺骨を、いつまでも大切に供養したい。
本寿院では、いつでも納骨をお受けしています。
ご遺骨は、お骨仏(阿弥陀如来像)の胎内に納骨し、永代供養されます。
お骨仏とは、仏像(阿弥陀如来)の胎内に納骨(分骨)する、新しい納骨・供養の形です。
お骨仏は、祈りの仏様です。
当院本堂にご安置され、故人様は尊い阿弥陀如来のお姿となり、永代にわたり多くの方々に礼拝、ご供養をされていきます。
お骨仏縁起
智証大師(9世紀)の臨終に際しての命により、 門人達が大師入滅後、その姿を模刻し、像内に遺骨を納め安置したとされ、御骨大師と呼ばれています。それは国宝に指定され今も三井寺山内におまつりされています。当院は、その法脈を継ぎ、それにならってお骨仏を発願しました。
お骨仏は、まさに古くて新しい供養の形であり、お墓を持てない方やお遺骨やご供養でお困りの方には、とても素晴らしい供養方法と言えます。

私も実際に本寿院さんに行って作ってきました。本堂にて、まずはお参り、次に練りせんこうでお清め。そして制作いたしました。出来上がったら、こんな感じでお写真を撮り、2か月後にお家に届けてもらえるそうです。